探偵の選び方5選!料金体系や悪質業者を避けるためのポイントも紹介
「探偵を依頼したいけど選び方がわからない」
「探偵に依頼するときの料金は?」
探偵選びで最も重要なのは、信頼できる事務所を見極めることです。探偵業届出証明書の確認や料金体系の透明性などをチェックすれば、失敗のリスクを大きく減らせます。
本記事では、失敗しない探偵の選び方を5つのポイントで解説します。料金体系や探偵選びで失敗しないためのポイントもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
探偵の選び方5選
信頼できる探偵事務所を選ぶためには、以下の5つのポイントを押さえておくことが大切です。
- 標識の確認
- 料金体系の透明性
- 事務所の実在確認
- 営業実績の確認
- 事前ヒアリングの充実度
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
標識の確認
探偵業を営む事業者は、探偵業の業務の適正化に関する法律の改正によって、標識を掲示することが定められています。この標識を掲示していない業者は、違法に営業をしている可能性があるため、注意が必要です。
標識には、以下のような事項が記載されています。
- 届出書を提出した公安委員会
- 届出書の受理番号
- 届出書を提出した年月日
- 商号、名称又は氏名
- 営業所の名称
- 営業所の所在地
- 営業所の種別
- 広告又は宣伝をする場合に使用する名称
この標識は、事業所だけでなく、Webサイトにも記載することが求められます。探偵を選ぶときは、この標識が掲示されているかや、Webサイトと事業所の標識が一致しているかなどをチェックしましょう。
料金体系の透明性
料金体系が明確な探偵事務所は、見積もりのときに調査内容と費用の関係を詳しく説明してくれます。基本料金や調査員の人数、時間帯による割増など、費用の内訳を明確に提示してくれる探偵業者は信頼性が高いです。
また、追加料金が発生する条件を事前に説明してくれるかどうかも重要なポイントです。契約時には書面で料金内容を確認できる体制があれば、予算計画を立てやすくなり、不測の出費を防げるでしょう。
事務所の実在確認
実在する探偵事務所は、明確な所在地と事務所情報を公開しています。直接事務所へ訪問すれば、直接調査スタッフと対面での打ち合わせが可能です。
バーチャルオフィスや架空の住所を使用する悪質業者と異なり、実在の事務所がある業者の方が安心して相談できます。
そのほかにも、事務所の外観や内装がきれいかどうかも、信頼性を判断するための材料となるため、依頼前に確認をするのがおすすめです。
営業実績の確認
信頼できる探偵事務所は、具体的な調査実績と経験年数をもっています。依頼内容に応じた調査方法や、過去の類似案件での対応実績を説明できる探偵業者は信頼性が高いです。
例えば、調査報告書のサンプルがあれば、具体的な調査手法や報告形式の確認ができます。依頼したい内容にあわせて、調査能力があるか探偵を選ぶことが大切です。
事前ヒアリングの充実度
優良な探偵事務所は、依頼内容について詳細にヒアリングを行います。
依頼者の要望や状況を丁寧に聞き取り、最適な調査方法を提案します。このように、調査の目的や期間、期待する成果などを細かく確認する探偵業者は調査に慣れている可能性が高いです。
依頼にあわせた調査計画を立案し、実現可能な調査方法を提示してくれる業者に依頼しましょう。
探偵選びで押さえておきたい料金体系
探偵事務所の料金体系は、調査内容と依頼者のニーズによって選択する必要があります。料金プランの種類をまとめると、以下のとおりです。
料金体系 | 特徴 | 向いている調査内容 | デメリット |
---|---|---|---|
時間制 | ・調査時間に応じて料金が発生 ・調査員の人数で変動 | 短期的な行動調査、尾行調査 | ・調査員の人数によっては費用が高くなる ・長期間の調査では料金が高くなる |
パック制 | ・調査内容に応じた定額料金 ・期間と内容が明確 | 浮気調査、素行調査 | ・短期で解決できる場合は割高になる ・設定時間が足りない可能性がある |
成功報酬制 | ・調査結果に応じて料金が決定 ・証拠取得が条件 | 所在調査、人探し | ・成功報酬が高額になるケースがある |
料金プランの選択では、調査の目的と期待する成果を明確にすることが重要です。契約前には追加料金の発生条件や支払い方法について、具体的な説明を聞いておきましょう。
探偵選びで避けるべき業者を見分けるポイント

優良な探偵事務所を選ぶには、法令遵守と透明性の高い運営を行う事務所を見極める必要があります。具体的には、以下のようなポイントに注意しましょう。
- 強引な契約や勧誘をする業者には警戒する
- 誇大広告を打ち出す業者は選ばない
- 複数社からの相見積もりを取得する
ここでは、探偵選びで避けるべき業者を解説します。
強引な契約や勧誘をする業者には警戒する
信頼できる探偵事務所は、依頼者に十分な検討時間を与え、丁寧な説明を行ってくれます。契約を急かしたり、不安をあおったりといった営業手法を用いる業者は避けるべきです。
面談時には調査内容と費用について具体的な説明を求め、納得できるまで質問することが大切です。重要事項説明書の内容を確認し、契約条件について明確な説明があるか確認しましょう。
誇大広告を打ち出す業者は選ばない
広告で「必ず成功します」「調査成功率100%」など、誇大広告と思われる宣伝を打ち出す業者は避けましょう。実績や調査能力について、具体的な根拠を示せない事務所は信頼性に欠けます。
優良な探偵事務所であれば、調査の限界や制約について正直に説明し、現実的な見通しを提示してくれます。依頼者の状況にあわせた現実的な調査方法を提案し、実現できる目標を設定してくれる業者を選定することがおすすめです。
複数社からの相見積もりを取得する
複数社から見積を取得することで、料金体系の透明性と調査内容が妥当かを判断できます。一般的に見積もりには、調査員の人数や調査時間など、具体的な内訳が明示されています。
料金が極端に安価な場合や、逆に高額な場合は要注意で、業界標準から大きく外れた見積もりには慎重な判断が必要です。追加料金の発生条件や支払い方法について、明確な説明を求めることが重要です。
探偵選びで迷った時の対処法
どの探偵業者がいいか迷った際には、以下の方法にて対処しましょう。
- 弁護士に紹介してもらう
- 全国調査業協会に問い合わせる
- 消費者センターや専門の相談窓口を活用する
それぞれのポイントを詳しく解説します。
弁護士に相談する
弁護士に相談をすれば、提携している信頼できる探偵事務所を紹介してくれることもあります。特に離婚問題では、証拠収集から法的手続きまで一貫したサポートを受けられるでしょう。
弁護士経由での探偵探しは、調査結果の法的な有効性が確保されやすい点がメリットです。つまり、裁判などで有効な証拠を集めやすくなるなどのメリットがあります。
弁護士に探偵の紹介を依頼する場合は、具体的な状況説明と希望する解決方法を伝えることが重要です。
全国調査業協会に問い合わせる
調査業協会に問い合わせをすれば、加盟している優良な探偵事務所を紹介してくれます。協会加盟事務所は定期的な研修を受け、高い調査能力と倫理観を維持しています。
協会では探偵業界の最新動向だけでなく、料金相場についての情報提供もまとめられているため安心です。トラブル発生時の相談窓口としても機能し、依頼者の権利を守る体制が整っている点も強みです。
消費者センターや専門の相談窓口を活用する
消費者センターでは、探偵業界の相談事例や注意点について情報提供を行っています。相談員は依頼者の状況を丁寧に聞き取り、適切なアドバイスを提供してくれるため安心です。
各窓口では、探偵選びの基準や確認すべきポイントについての説明を受けることも可能です。トラブル防止のための具体的な対策や、信頼できる事務所の見分け方を学べます。
まとめ
今回は、探偵の選び方について紹介しました。探偵を選ぶ際は、事務所の信頼性を確認することが欠かせません。そのためには、複数の探偵に見積を請求し、依頼にあったプランを提案してくれる業者を見つけることがおすすめです。
『YANBON』は、厳格な審査基準をクリアした信頼できる探偵事務所のみが参加する探偵業者のマッチングサイトです。各事務所の得意分野や使用機材を把握できるため、調査内容に最適な事務所を選択できます。
依頼内容に応じて複数の専門家が連携することで、高度な調査要望にも対応が可能なため、ぜひご活用ください。
